昨年はりんご作りをしていて、初めて空箱がとんでもない値段を付け、りんご農家は悲鳴をあげた年でした。我が家では2月中までに毎年確保していたので助かりましたが、木箱を入れる倉庫がないと大変です。出荷したいけど木箱がない。加えて、りんご業者も少数づつ高値で売りさばいていたのには憤りさえ覚える。産地市場にも苦情が出て、苦肉の策が電冷、CA冷用とふじはコンテナを用意し、生産者に購入してもらい競売する案が決定しました。毎年、木箱を調達する苦労をするよりは市場のコンテナを買った方が得。早生種、中生種は木箱を用意する必要があるけど。今日は業者から連絡があり、木箱が我が家へ。一応今年の分は確保できました。年々、木箱が高くなるのには原因があります。
競売で購入したりんご業者が焼却処分する。
木箱を打つ職人が高齢化で少なくなっている。
空箱を返送するのに経費が別途必要になる。
諸々の事情があり、昔みたいにはスムーズにいかない?
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